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地図
(有料)
ミシガン湖といえばここ。ミシガン州の西北部にあります(アナーバーから北北西約6時間)。ミシガン州は東北にヒューロン湖、西北にスペリオール湖、東南にエリー湖、そして西にその名の通りミシガン湖があります。この中でもミシガン湖が一番きれいです。ミシガン湖岸はかなりの部分が砂地からできています。 何千年もかかって隆起と氷河の侵食を繰り返して、なんともいえない地形になっています。どんなかんじかというと、丘と谷が交互に入り組んで車で走ると上 がったり下がったり。それに何百年もかかって、亜寒帯の大森林や草原が広がっています。それでも、多くの部分が砂むき出しになっていて湖岸は大砂丘となっ ています。
Sleeping Bearの砂丘からは2つの小島、南北マニトー島が見えます。この島と砂丘には悲しい伝説があります。昔々、イリノイ側からミシガン 湖を渡ろうとしたおかさん熊と小熊2頭がありました。おかあさんは無事たどり着きましたが、小熊たちはたどり着けませんでした。おかあさんは悲しんでずっ とずっと小熊たちを待ちました。かわいそうに思った神様が小熊たちを2つの小島にしてミシガン湖に浮かべたそうです。それから、この地はSleeping Bearと呼ばれるようになりました。
砂丘は国立公園に指定されていてドライブ用の道や散 策路(トレイル)がよく整備されています。なかでもPierce Stocking Sceninc Driveは車でお手軽に行けてもっとも楽しめるところで す。特に展望台(Dune Overlook)近くから始まるCottonwood Trailは砂を堪能できます(下左)。砂丘と真っ青な湖。砂、砂、砂・・・とグレンレイクの見えるトレイルをぜひ歩いてみてください。そして、極めつけ は湖を眺められるもう1つの展望台(Lake Overlook)の横から下る高さ450フィートある砂山!一気に駆け下りて湖沿いに(下右)。この美し さと楽しさは言葉では表せません。登るのはたいへんだけど(汗)。同じような絶景と丘下りのできる砂丘がピラミッド岬にあって、楽しめます。
南北マニトー島へは国立公園の北にある町Lelandから一日1便フェリーが出ていて、気軽に日帰りハイキングやキャンピングが楽しめます。国立公園内でのキャンプはグループ(6名以上)や電気つきでは予約が必要ですが、個人ではいりません(5〜43$/一泊。予約はここ)。Platt川, White Pineのキャンプサイトのほか、南北マニトー島でもキャンプができます。Sleeping Bear Dunesに行くなら夏がお勧めです。でも、森林部(特にマニトー島)には蚊、浜辺にはアブが多少いるので、虫よけスプレー、かゆみ止めや長そで・長ズボン、手袋、ベールなど虫よけ対策をきちんとしていったほうが無難だと思います。
Silver Lake公園はミシガン湖畔の公園群の中でもかなり異色でおもしろいです。
アナーバーからは3時間、国道96ひたすらまっすぐ最後までそして州道31をちょっと行ったところにあります。 このSilver湖とミシガン湖の間に挟まれた地域が広大な砂丘になっています。 この砂丘部分にはほとんど木が生えていません。 まるで砂漠にいるみたいです。
砂丘の北側は、オフロード自動車やバイクの専用に開放されていて、許可証をとって自分の車で乗り入れられます。 といってもかなりの砂の深いところなので、普通の4WDじゃなく、バギーでないと難しいです。
砂丘中央部はハイキング専用ですが、Trailは整備されていません。 ミシガン湖に向かって歩いてみましょう。往復すると約3時間、けっこう堪能できます。 砂漠のようなところを進むと、ところどころに木の切り株がでーんとすわったへんなところがあります。 これは、昔、森林だったところに砂が移動して木が埋もれてできためずらしいものです。 たいへん不思議な光景です。
砂丘の砂は裸足で歩くのに最高ですが、夏場は気温で予想される以上に熱くなります。 私は裸足で歩いたら、砂が熱くて大変な目にあいました。やっとたどり着いたミシガン湖には人がいなくて、水のきれいなミシガン湖を独り占めでした。
このハイキング区の南には、観光用ライドのための地区があります。
「Mac Woodの砂丘観光ライド」は、北地区が自分のオフロード乗り物専門であるのに対して、こうした自分だけの乗り物を持たなくても気軽に誰でも楽しめるものです。
バスのオフロードバージョンのような乗り物に乗って、砂丘の歴史などを聞きながら、一時間弱、砂丘の美しさをツアーで堪能できます。
■ Little Sable灯台
シルバーレイクの南には市営の無料ビーチを隔てて、Little Sable灯台地区があります。 周りはビーチで、これまたきれいです。週末の昼間は灯台の中を2$でツアーできます。 ぐるぐる回る階段を上ると、ミシガン湖独特の水面下のしましまがはっきりと見えます
■Ludington州立公園
ミシガンの州立公園の中でもとりわけ大きいLudington州立公園。アナーバーから3時間半。シルバーレイクの少し北にあります。
公園の入り口左のビーチに車を止めて、公園内を散策(トレイルマップ)。 まずはビーチ沿いにまっすぐ2マイル程度北上、Big Sable灯台を目指しました。白黒のツートンの灯台。 夏は中に入ることができます。
このBig Sable灯台から、内陸の砂丘・森林へとトレイル(遊歩道)が伸びています。Silver LakeやSleeping Bear Dunesと比較し、針葉樹林化した砂丘部分が大きく、その植生をぞんぶん楽しむことができます。 砂地なのに、その上に、何年もかけて苔がはえ、そのうえに、草が、そして森林になっています。
針葉樹林を抜けて、Hamlin湖へと出ました。Hamlin湖沿いには砂州が伸びていて、ミシガン湖の間にLost Lakeという小さな湖を作っています。
Hamlin湖沿いの砂洲を南に抜けるとレンタルボート場があり、Hamlin湖でのボート、カヤック、カヌー、ペダルボートを楽しめます。
さらに、南に行くと、今度はHamlin湖の水がどんどこ流れ出るHamlinダムがあります。
こうして、川に沿って歩き、無事、始発点である浜辺とたどり着き、一周6マイル程度の公園内ハイキングを終えました。
■Ludington灯台
Ludington州立公園より少し南に、Ludingtonの灯台があります。この灯台は船のような波よけの土台の上に立つ四角い灯台で、他の灯台とまた形が違って面白いです。
灯台近辺は無料の市営の公園できれいなビーチとなっています。
ミシガン湖沿いには砂浜・砂丘だけではなく、たくさんの美しい灯台があることで有名です。ミ シガン州西部、ミシガン湖畔、おおよそまんなかへんにグランド・ヘブン灯台があり(ムスキーゴンのちょっと南)、素敵でした。ビーチには夕方になっていっ ぱいカモメが来ていました(下左)。夜になるとビーチから2つある灯台へ伸びる堤防にライトが点されます(下中央・右)。アナーバーから約3時間。
ムスキーゴン Muskegon
ミシガン湖岸の街ではアナーバーからもっとも近いものの1つ。国 道I-96に沿って、2時間半でたどり着けます。き れいな砂丘・浜辺や灯台があって、街にある空港では毎年航空 ショーが開催されます。
■ ムスキーゴン南埠頭灯台
ホーランドはオラン ダ移民が作ったミシガン湖岸の町です。その名も「オランダ(Holland)」。オランダにまつわるいろいろなものがいっぱいあります・・・風車、木靴、 民族衣装、そしてチューリップ。春は町のあちこちに植えられたチューリップがいっせいに花を咲かせます。5月にはチューリップ祭りとかもあります。グラントヘブンの南にあります。
■ チューリップ
チューリップを見るならここ↓
Veldheerチューリップ農園のチューリップ。いろんな種類のチューリップが植えてあります。
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